順風満帆 千石船 —和船の構造と技術—

日時
1月30日(月)~3月17日(金)
9:00~17:00(入館は16:30まで)
場所
神奈川大学横浜キャンパス3号館展示ホール
内容

江戸時代、国内の物資輸送は弁才船を中心とする廻船によって担われていました。弁才船の中で千石 (150トン)の荷物を積むことが出来る大型船は千石船といわれ、和船の代表とみなされました。本展では弁才船を中心とした和船の特徴を、船舶模型・船大工道具などの資料とわかりやすいパネルで紹介

主催
神奈川大学日本常民文化研究所
連絡先
TEL:045-481-5661(内線4358)
FAX:045-413-4151
ホームページ
備考
[休館日]土日祝、および2月6日(月)~8日(水)
[観覧料]無料
展示構成
Ⅰ章 和船の特徴と復元帆走 すぐれた沿海航路専用船
Ⅱ章 独特な建造技術 船材の接合と加工技術
Ⅲ章 いろいろな和船 御座船・荷船・漁船・川船
Ⅳ章 中国船と洋式船 和船との比較