東京湾再生官民連携フォーラムの会員及びプロジェクト活動
東京湾の環境再生に向けた活動や協働の輪を拡げることを目的として、平成25 年11 月に｢東京湾再生官民連携フォーラム｣が設立され、東京湾再生推進会議への｢施策提案｣の実施、9 つのプロジェクトチーム（PT）へのサポート実施、東京湾大感謝祭の開催、交流会の開催、施設見学の実施などの活動をおこない、官民が連携・協働した取組の輪を拡げています。
政策提案実績
※提案書は｢東京湾再生推進会議｣に提出
●平成26年11月17日 ｢新たな指標に関する提案｣と｢指標についての解説書｣を提案
●平成28年 2月18日 マコガレイの産卵場を再生するため等の｢生き物生息場つくりに関する提案｣
●平成29年 3月30日 ｢東京湾パブリック・アクセス方策に関する第一次政策提案｣
●平成30年11月28日 「東京湾奥での海水浴復活のための第一次政策提案」
●令和元年12月４日 「東京湾の再生に向けたパブリック・アクセス方策に関する政策提案」「未来の東京湾と人のつながりの再構築に向けた東京湾の窓施設のネットワーク推進に関する政策提案」
フォーラムプロジェクトチーム
フォーラムには、現在９つのプロジェクトチームがあります。美しい東京湾の未来環境を目指したグループが集まり、連携し、シンボルともなる「江戸前」を身近に感じる東京湾に取り組んでいます。東京湾で遊ぶ、学ぶ、働く、住む、楽しむ、食べる、勤めるなど、東京湾に想いのある方や会員の方々によりフォーラムの活動は支えられています。
プロジェクトチームの活動を通して生み出される政策提案は、フォーラムで取りまとめられて、東京湾再生に役立てていきます。